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特定健康診査とは?
特定健康診査とは、40~74歳のかたを対象に生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームに着目した健診制度です。
特定健康診査の結果により、生活習慣病のリスクが高いと判定されたかたには、特定保健指導を実施しています。
特定健康診査・特定保健指導は、医療保険者ごとに実施方法が異なります。川口市国民健康保険以外のかたは、ご加入の健康保険にお問い合わせください。
川口市国民健康保険が実施する令和6年度の内容は、下記のとおりです。
特定健康診査とは?
特定健康診査とは、40~74歳のかたを対象に生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームに着目した健診制度です。
特定健康診査の結果により、生活習慣病のリスクが高いと判定されたかたには、特定保健指導を実施しています。
特定健康診査・特定保健指導は、医療保険者ごとに実施方法が異なります。川口市国民健康保険以外のかたは、ご加入の健康保険にお問い合わせください。
川口市国民健康保険が実施する令和6年度の内容は、下記のとおりです。
対象
川口市国民健康保険に加入している40歳〜74歳のかた
- 令和6年度40歳になるかたも含みます。
- 75歳以上のかたは後期高齢者医療制度の健康診査の対象となります。
実施期間
令和6年6月1日から令和7年2月28日まで(3月は受診できませんのでご注意ください)
特定健康診査及び国保人間ドック検診(40歳以上)を受診するときは、受診券が必要です。
- 受診日時点で川口市国民健康保険の資格のないかたは、受診することはできません。
- 同じ年度で、特定健康診査を2回以上受診することや、国保人間ドック検診と重複して受診することはできません。
受診した場合は、後で受診した健診(検診)の費用を負担していただきます。
受診の流れ
-
本ウェブサイト等から医療機関を選び、直接電話でお申込みください。
-
以下の項目の当日の持ち物を持参して、医療機関にて健診を受診してください。
-
後日、受診した医療機関にて、 医師より健診結果について説明を受けます。
-
生活習慣の改善により予防効果が期待できるかたには、 専門家の個別指導が受けられる特定保健指導の案内が届きます。
特定健康診査検査項目
問診
診察
血圧測定
計測〔身長、体重、BMI、腹囲〕
血液検査
脂質検査〔空腹時中性脂肪、HDL・LDLコレステロール〕
肝機能検査〔AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP)〕
血糖検査〔空腹時血糖、ヘモグロビンA1c〕
腎機能検査〔クレアチニン、尿酸〕
貧血検査〔赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値〕
尿検査〔尿糖、尿蛋白、尿潜血〕
心電図検査
- 検査結果や医師の判断により眼底検査が追加される場合があります。その場合、追加された項目の費用は無料です。
国保人間ドックでは、以下の項目が追加されます。
胸部レントゲン検査
便潜血検査
胃・食道などの検査(レントゲンまたは内視鏡)
血液検査(総蛋白、アルブミン、尿素窒素、白血球数、血小板、CRP)
肝炎ウイルス検査
梅毒検査
- このほかに眼底検査を受けられる場合があります。原則としてすべての項目を実施します。
希望しない項目があるかたは、特定健康診査をおすすめします。
当日の持ち物
特定健康診査
受診券(緑色)
受診票(青色)
国民健康保険証
国保人間ドック
受診券(緑色)※年度末年齢40歳以上のかたのみ
国民健康保険証
自己負担金
- 30歳~64歳のかた 9,900円
- 65歳~74歳のかた 6,600円
健康増進課から送付される「がん検診などの受診券」(はがき)
- 大腸がん検診と重複受診していないか確認するため。
よくあるご質問
早ければ1時間で終わります。予約の際に相談してみましょう。夕方6時以降や土日実施、予約不要の健診機関もあります。
特定健診は、年度中に40歳になるかたから受けられます。
なお、国保人間ドックの場合は、30歳の誕生日から受けられます。
今から、ご自身の健康状態を把握し、健やかな生活習慣を心がけることで将来のあなたの健康を守ることができます。
特定健診は、75歳の誕生日前日まで受診できます。
※75歳を過ぎたら、後期高齢者医療制度の健診をご利用ください。高齢者保険事業室(048-259-7653)までご連絡ください。なお、同一年度内に国民健康保険の特定健診と後期高齢者医療制度の健診を重複して受診することはできません。
「受診券再発行依頼」については
こちらのボタンから申請可能です
特定健康診査に関するご質問・不明点等はお電話にてお問合せください。